【収納方法】ミキサー収納アイテムおすすめ5選｜邪魔にならない置き場所は？

ミキサーの収納って意外と困りますよね。出したままにしていると、大きくて邪魔になったり、かさばったりすることは多いです。そのため、せっかく買ったのに引き出しの奥で眠ってしまう・台所に出しっぱなしなんてことも珍しくありません。

せっかく買ったミキサーが眠ったままになってしまうと、もったいないですよね。特にマンションにお住まいの方であれば、本当に収納場所に困っているという声も多く聞きます。しかし効率よく収納することで、ミキサーを眠らせることなく使うことができますよ。

そこで、今回はミキサーに限らず、ハンドミキサー・フードプロセッサー・ブレンダーなどの収納方法や収納に使える便利グッズを紹介していきます。これからミキサーの購入を考えている方も、現在ミキサーを眠らせてしまっている方も、ぜひ最後まで読んでみてください。

ミキサーを収納する際のポイントとしては、出し入れがしやすい場所に入れるというものです。なぜかというと、出しにくい場所に入れてしまうと、出すのが面倒になりミキサーを使わなくなってしまうからです。

そこで、

1. ミキサーを使うのが手間だと思わない収納方法
2. キッチンで邪魔にならない置き方

この2点についてお伝えしていきます。

毎日使わない場合には、キッチンの引き出しなどに収納する方が大半です。しかし、収納方法を間違えてしまえば、2度と出てこなくなってしまう可能性が高いのがミキサーです。ミキサーを収納する際には、出しやすさを重要視しましょう。

1. 収納ボックスなどで仕切りを作る
2. 部品と本体をしっかり分けて収納する
3. 細かな部品も出しやすくするために引き出しを利用する

大きく分けて、この3つの収納方法があります。詳しい収納方法は後ほど解説しますが、大切なのはしっかりと物の居場所を作ってあげることです。使う頻度によって置き場所は変わりますので、自分がどのくらいミキサーを使うのかを考えて収納場所を決めましょう。

ミキサーを毎日使う場合は、収納せず定位置に置いておきましょう。今のミキサーはキッチンに出したままにしていても、生活感が出ないおしゃれなものが多くあります。また、固定の位置に出して使う方のために、コンパクト設計のものも多く出ています。

毎日ミキサー使うため、キッチンに出したままにする場合

1. 汚れないかどうか
2. 邪魔にならないかどうか
3. 使うのに手間にならないかどうか

この3点に注意しましょう。

キッチンから離れた場所に置いてしまうと使うのが面倒になりますし、他の作業の邪魔になるような場所にあるとストレスになってしまいます。そうならないためにも、キッチンにミキサーの置き場所があるかどうかを確認してから購入するのがおすすめです。

吊り戸棚にミキサーを収納するのであれば、吊り戸棚ストッカーを使うのがおすすめですよ。吊り戸棚ストッカーとは、取手のついた収納ケースのことです。取手がついていないケースに入れてしまうと、取り出しにくいので使わなくなる原因の1つとなります。

そうならないためにも、吊り戸棚ストッカーの使用をおすすめします。また可能であれば100均のものではなく、ホームセンターなどで売っているものを使いましょう。100均の吊り戸棚ストッカーは、重たいものを入れると取手がたわんでしまうことがあるという声が多いためです。

せっかく買ったのに、すぐに壊れてしまっては悲しいですよね。そうならないためにも、吊り戸棚ストッカーはきちんとしたものを選ぶのがおすすめです。

毎日ミキサーを使うのであれば、キャビネットやカウンターキッチンの上に置くのがおすすめです。キッチンの調理スペースに置くと濡れたり邪魔になったりしますが、キャビネットやカウンターキッチンなら、いつでも使うことができます。

ミキサーを直置きしてカウンターが汚れるのが不安という場合には、クロスやキッチンペーパーをしいてからミキサーを置くのがおすすめです。汚れたら敷物を取り替えるだけでOKなので、片付けの手間も少なくできますよ。

そこまでミキサーの使用頻度が高くないのであれば、シンク下の引き出しに収納ケースへ入れて保管するのがおすすめです。すっきりするだけでなく、ホコリや油汚れから守ることもできます。

また、収納ケースに入れる際は、同じケースにまとめる方がおすすめです。1ヶ所にまとまっていた方がなくすことも少なくなりますし、片付けの際も1ヶ所にしまうだけなので簡単です。

きれいに収納ケースで仕切りをつけることが、ミキサーをちゃんと活躍させることにも繋がります。使用頻度が低い場合こそ、ミキサーをきちんと収納できるケースを用意しましょう。

ミキサーは1台あると、さまざまな用途に使えて大変便利なアイテムです。しかし、収納方法を間違ってしまうと、お蔵入りとなる可能性が高いアイテムでもあります。せっかく購入したミキサーを無駄にしないためにも、自分に合った収納を見つけましょう。